愛を行動であらわそう!
先日、もうすぐ私の誕生日がくるということを知った親戚の方が、別件で立ち寄った花屋さんでお花をサプライズプレゼントしてくださいました。
まったく別の事でそのお店にふらっと立ち寄っただけだったので、うれしいサプライズでした。
そこで、改めて感じました。
愛を、言葉はもちろん、行動であらわしてこそ十分に伝わって、多くの人の心を温かくすることができるんだな。
そしてそれは、ある人にとっては励ましに、ある人にとっては慰めに、ある人にとっては安らぎになるんだなと。
聖書では、信じることと行いについてこう記しています。
もし、兄弟あるいは姉妹が、着る物もなく、その日の食べ物にも事欠いているとき、 あなたがたのだれかが、彼らに、「安心して行きなさい。温まりなさい。満腹するまで食べなさい」と言うだけで、体に必要なものを何一つ与えないなら、何の役に立つでしょう。 信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。
(新約聖書 ヤコブの手紙 2章15~17節)
主なる神様を信じて愛しているなら行動が伴うよね?っていうことです。
愛しているけど不器用過ぎて、どう行動していいかわからなかったり、相手が愛だと感じられない行動をとっているということはあるかもしれないけれど。
私自身、家事と仕事でてんてこ舞いになって、子供たちに愛をうまくあらわせていないかも。。と、これを書きながら反省。
今日、あなたの隣の、あなたにとって大切な人に、愛を行動であらわしてみませんか?