聖書にみる伝染病等への対策
新年始まってもう二週間!
個人的に、今年はもっと聖書を読もうと思い、旧約聖書から読み進めていたところ、レビ記の13~15章の内容が目に留まりました。
いや~まさに今、こんな感じだなと。
レビ記13~15章には、イスラエル民族に主なる神様がお与えになった律法のうち、皮膚病になったり、家屋にかびが生じたり、泌尿器関係の病気に感染した場合、どうしたらよいかという部分が記録されているのですが、、
祭司がその人が「清い(陰性)」のか「汚れている(陽性)」なのかを調べて判断すること、感染の疑いがあったり感染した人を七日間隔離して七日目に再検査しすること、何をどう洗うかということなど。。。
医療技術や医療器具の発達ということを考慮して考えるなら、
「まさに私たちが今やってることと同じじゃないか!!
主なる神様、こんなこともちゃんと律法にしてくださってたのか!
すごいな~」と驚いちゃったのです。
今までレビ記を読むときに、こういう律法の部分ではっとなったことはなかったので、ある意味新鮮な体験でした。
気になるかたはぜひレビ記、読んでみてください^^
聖書が本で手元にない方も、
無料アプリ「Holy Bible」
聖書協会HP 聖書本文検索
聖書本文検索 – 日本聖書協会ホームページ (bible.or.jp)
などから読めます~♪