加藤あずさ
30代

一人で生きていこうとしていた私

初めて教会にきたのは？

大学1年生の秋に同じ大学院の韓国人の友達に誘われて来ました。

初めて教会にきた時の印象

教会もクリスチャンも初めてでした。
教会って大丈夫なのかな？と不安に思っていましたが、徐々にそれが無くなっていきました。

昔はどんな人だった？

とにかく友達が一人もいなかったです。
中高は一匹狼みたいな感じでした。
誰ともつるまず、一人でずっと生きてきた気がします。
人間関係にこれでいいのかなと悩んでいました。
なので、大学1年生の時に外交的な感じで生きようと行動してみましたが、表面的な付き合いは広がってもそれ以上は広がらないなということに気づいてしまいました。

神様を信じるきっかけは？

最初の1年半くらいは最初に誘ってくれた先輩と遊ぶという感じでした。
韓国語文化専攻だったこともあり、韓国語を話しにくる感覚でしたね。
ある冬に、教会のキャンプに行ったんです。
だけど、私はインフルエンザで何もできなかった。
その時、教会の人が車で病院まで連れて行ってくれて、病院代まで払ってくれたんですね。
そしたら翌日に治っっちゃったんです。治った驚きと、なんでこの人たちはここまでできるんだろうと思い、この人たちの愛は何なんだろう？
と思うようになりました。
そこから、神様の存在を徐々に認めるようになりました。

いまの自分はどう変わった？

赤とかオレンジとかの火は温度が低いですよね。
でも、緑とか青とかの火の方がより高熱。色だけみたらメラメラ燃えてない。
今は神様と深く出会って、青、緑の炎のようなゆっくりと深い神様との信頼の中でいきています。

人との関係はどう変わった？

まだ私がやってしまうことも多いですけども、自分の弱さを認めて、誰かにお願いするようになりました。
昔の私だったら、全部自分一人でやっていました。
誰かと一緒にやるということの重要性を徐々に学んでいる気がします。

自分にとって教会はどんなところ？

神様の家族であり、ありのままの姿で集うところだと思います。

教会に初めてくる人に何か一言

まずは来て見て、知ることは重要だと思います。
私たちスタッフは温かく迎えさせていただきます！